基礎配筋検査(瑕疵保険検査)

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基礎配筋検査(瑕疵保険検査) 基礎配筋検査(瑕疵保険検査)

報告が遅れていますが、仙台市H様邸の基礎工事も順調に進んでおります。

地盤改良を行い、基礎工事がスタートしました。

地盤調査の結果により柱状改良の杭を施工しました。

建物の下に38本もの杭を7mの深さまで打ち込みました。

その杭でしっかりと基礎を支えることで建物が傾くのを防ぎます。

基礎工事では下地とも言える砕石ひきえを完了し、基礎工事は捨てコンクリート(型枠の下地コンクリート)を打ち込みました。
 
写真は砕石の上に敷いている白いシートは「土間シート」と言いまして、コンクリートの下の土中からの湿気を上に上げないためのシートです。
この上に鉄筋配筋を組んでます。

一番下の写真は瑕疵保険の基礎配筋検査を受ける最中の写真で検査は指摘事項なしで合格致しました。

もちろん、それとは別に私も確認を行い業務提携している千葉設計さんにも確認して頂いています。

検査員の方とは違った施工上の点も注意していきます。

今月末には、基礎工事が完了して、給排水の先行配管をしたら足場を組んで建て方工事を開始予定しております。