職人紹介

有限会社鎌田工務店の大工はみな頑固もの。
でも根はやさしくて腕はピカイチ!!
仕事一筋の棟梁たちです。

大工は家をつくることしかできません。毎日、毎日、木と真正面から取り組んでいます。木は正直です。丁寧に扱えば言うことを聞き、荒っぽく扱えばそっぽをむきます。自分が手がけた家は子どものようなもの。そこに暮らす家族が幸せになることを祈って、一生懸命働いています。

(棟梁)高橋さん

(棟梁)高橋さん
鎌田工務店に勤めて30年以上になりました。自分も鎌田工務店で家を建てました。もちろん、夏も冬も快適です。
大工職人として、家づくりで大切なことは「丈夫である事」と「快適である事」そして、住まいの場がそこに暮らすご家族の「心のより所に成る事」です。
そんな暮らしの場になる様に、職人一同、協力して住まい造りをしております。


小野寺さん
小野寺さん
鎌田工務店で職業訓練校に通いながら、一から大工技術を学びました。
私は、丁寧な仕事を心がけています。10年の歳月はかかりましたが、
難しい階段づくりやツーバイフォー工法の建て方も出来る様に成る事が出来ました。
構造は耐震等級3を取得した建物ですが、数値以上に強くなる工夫を現場でもしています。
現場でお逢いしましたら気軽にお声をかけてください。
現場の進行状況や完成する収まりの説明が出来ます。よろしくお願い致します。

鎌田建築の鎌田さん
鎌田建築の鎌田さん
兄弟で職人をやっています。鎌田工務店と提携している職人チームです。鎌田工務店さんとは、親の代から20年近く一緒に仕事をさせて頂いてます。普段は、ハウスメーカーの仕事もしていますが、鎌田工務店の建物の品質レベルは高く、現場の環境整備(整理整頓や安全管理)もレベルが高いのでお手伝いできることを誇りに感じています。
特に、断熱気密の施工知識や施工レベルは県内トップの基準で、鎌田工務店で仕事をしていると他の住宅会社さんからも断熱施工のやり方を聞かれるようになりました。※ちなみに同じ鎌田ですが、親戚ではありません(笑)

作業風景

日本の伝統文化に西洋文化を取り入れた進んだ棟梁たち。
日本の伝統文化に西洋文化を取り入れた進んだ棟梁たち。
時代が変わり、使う材料や道具が違っても木の扱いと”良い家を建てる”という心意気は負けません。
時代が変わり、使う材料や道具が違っても木の扱いと”良い家を建てる”という心意気は負けません。