仕上げ工事、ガレージ床モルタル仕上げ

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 仙台市青葉区Ⅰ様邸の壁紙内装工事が完了しました。

ボードの継ぎ目やビス頭のパテ処理をしっかりと行った後、クロスを貼ります。

Ⅰ様邸の壁紙はトキワ産業製の破れにくい特殊な加工がされている

壁紙を採用しています。クロス職人の渡辺さんが丁寧に仕上げます。

ガレージの内部の床のモルタル工事も完了しました。

左官職人さんが丁寧にコテ仕上げをします。施工は鎌田工務店と長年付き合いのある

鈴木左官店さんに成ります。内部では珪藻土の塗り壁も担当して頂いています。

モルタル仕上は、大きな面を目地なしで一体的に仕上げることができます。

左官屋さんの仕事になり、モルタル仕上げは綺麗に仕上げるには技術や経験が必要です。

鎌田工務店でも勝手口や玄関土間床をモルタル仕上げにすることがあります。

一般的には玄関には磁器タイルを張ることが多いですが

モルタル仕上げでも一味違う雰囲気が出るように

鎌田工務店ではモルタル表面をクリアコーティングします。

様々なコーティング剤がありますが、素人でも簡単に扱える水性塗料を塗っています。

アシュフォードジャパンのアクアカラーです。

水性で施工性と メンテナンス性にも優れてるお勧めの塗料に成ります。

↑の写真はアクアカラー施工後の写真に成ります。

マットな質感だったモルタルに光沢が出て墨モルタルの様な雰囲気に成り

同時に汚れも付きにくく成ります。

左官職人さんのコテの後や塗料のあとが味になり良い感じに成ります。

左官と壁紙の仕上げ工事が完了したので、照明器具や化粧台や水栓金具の

取り付けに工事は移ります。