2014/02/19
本日、新モデルハウスの地盤改良工事が完了しました。
モデルハウスの建つ西中山の地形は元は山なのですが、
盛土の場所で地盤調査の結果、若干弱い地層があり、
想定した地耐力に足りなかったため、
地盤改良工事を施工してもらいました。
今回の改良工事は「ソイルコラム工法」と呼ばれる
地盤にスクリューで支持地盤までほり
地中にセメントを柱状に流し込む工法で行いました。
前回のモデルハスでは地盤改良が不要な地盤でしたので、
近い土地でも地耐力は調査しないとわからないと言う事になります。
写真のように大きなドリルのような
機械で穴をあけて、そこにセメントを混ぜ入れながら
固い柱のようなものを作る方法です。
この杭を建物の建つ部分にバランスよく配置しています。
右の写真は、この白く丸い部分が杭として建物を支えることになります。
この直径60cm程の杭が2.5~3.5mの深さで35本施工されています。
養生して、しっかりと固まった後基礎工事を始める予定です。
モデルハウスの建つ西中山の地形は元は山なのですが、
盛土の場所で地盤調査の結果、若干弱い地層があり、
想定した地耐力に足りなかったため、
地盤改良工事を施工してもらいました。
今回の改良工事は「ソイルコラム工法」と呼ばれる
地盤にスクリューで支持地盤までほり
地中にセメントを柱状に流し込む工法で行いました。
前回のモデルハスでは地盤改良が不要な地盤でしたので、
近い土地でも地耐力は調査しないとわからないと言う事になります。
写真のように大きなドリルのような
機械で穴をあけて、そこにセメントを混ぜ入れながら
固い柱のようなものを作る方法です。
この杭を建物の建つ部分にバランスよく配置しています。
右の写真は、この白く丸い部分が杭として建物を支えることになります。
この直径60cm程の杭が2.5~3.5mの深さで35本施工されています。
養生して、しっかりと固まった後基礎工事を始める予定です。