2015/05/30
仙台市太白区O様邸の断熱・気密工事がスタートしました。
鎌田工務店では断熱・気密工事は大工さんんではなく断熱施工専門の技術者が丁寧に断熱材グラスウールを入れて気密シートを貼ってコンセントの周りや継ぎ目を気密テープなどで処理することで高い気密性を確保することができます。
気密シートを貼り終った後、壁のボードを貼っています。
鎌田工務店では20年以上前から新木造住宅研究協議会(新住協)で断熱・気密工事の施工を学んで実践しております。
断熱材が入ると効果を体感することができるようになり、暑い中ですので、大工さん達にも好評です。
二階の天井の断熱材は吹き込み断熱(ブローイング)のため石膏ボードを張ってから吹き込みします。それとは別に一階の天井には断熱の為ではなく、遮音効果のための断熱材を入れています。(二階の音を低減させるためです。)