瑕疵保険 基礎配筋検査(住宅あんしん瑕疵保険)

基礎配筋検査、住宅あんしん瑕疵保険 基礎配筋検査、住宅あんしん瑕疵保険

仙台市若林区F様邸では基礎の配筋検査がありました。

鉄筋は一昨日までに綺麗に組まれていました。

瑕疵保険の検査は問題もありませんでした。指摘事項なしの合格でした。

同時に提携している設計事務所の千葉さんにも確認して頂きました。

鎌田工務店の家づくり(新築事業部)では、私(鎌田 竜也)がほぼ現場の施工管理をしてます。ただ、仙台市の検査や瑕疵保険の検査などに毎回、業務提携している設計事務所さんも設計管理の立場で立会いの検査をして頂いてます。

検査する立場が多く回数が多い事は、図面や現場のチェックに集中することができます。

その分、事前にミスを発見出来て毎回スムーズに検査に合格出来ています。

基礎配筋検査、住宅あんしん瑕疵保険 基礎配筋検査、住宅あんしん瑕疵保険

耐圧版のスラブ部分(土間部分)の配筋は13mmの異形鉄筋を15cmの間隔で組んでいる為、見た目もとても頑丈な印象になります。

この後、土間部分のコンクリートを施工しています。

コンクリートも基準の強度よりも高い配合のものを使うことで、より耐久性が増します。

出来てしまえば、同じように見える基礎や仕上げも中身が違えば性能は大きく違うのですが、説明が難しく、わかりにくいのが難点です。

来週には立ち上がり部分のコンクリートを施工する予定です。