2016/03/16
写真は仙台市若林区のF様邸のユニットバスの組み立て作業風景です。
たまに「ユニットバスやキッチンは出来上がった状態で現場に入るの?」と聞かれる時がありますが、ユニッバスやキッチン・トイレ・化粧台などの水廻り設備機器はバラバラの状態で現場に入ってきて現場で組み立てていきます。
出来上がった状態だと楽なんですが、重くて運べませんし大きなユニットバスやキッチンは入り口から入りませんので現場で組み立てです。ユニットバスはLIXILアライズを採用。
ユニットバスのアクセントパネルや浴槽のデザインやカラーはお施主様のお好み物を採用するためにメーカーショールームで選んで頂いてます。(鎌田工務店では設備機器はメーカーさんのショールームを見学してプランを決めております。)
断熱気密をしっかりと施工をした後に、石膏ボードを張ってからユニットバスを組み立てていきます。約一日でユニットバスの施工は完了します。
大工さんの内部造作も進んでおり、外壁工事も本日スタートしました。