2016/05/09
名取市Ⅿ様邸では建て方工事を開始しました。
(枠組壁工法では建て方の事をフレーミングと呼びます。)
基礎に墨を付けて土台引きからスタートです。
GWという事もあり、建て方を連休明けで設定しました。
床暖房配管工事や給排水工事のヘッダー配管も完了して、日程的には余裕がありました。
足場は建て方の前に組みます。
規則正しく土台をひいて、この後、断熱材(カネライトフォーム90㎜)を入れ合板を全て敷き終えて壁材などの材料を搬入して行きます。
M様邸ではハイスペックの性能が出せるツーバイシックス工法(2×6工法)です。
外周部の躯体厚くなり、壁の断熱材も通常の90㎜から140㎜まで厚く出来ます。
これからは大工さんの工事で徐々にですが、作業が進んでいきます。