スカイメタルルーフ、透湿防水シート、通気胴縁、気密断熱工事、床暖房パネル工事

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仙台市泉区N様邸の屋根材は鎌田工務店では定番に成りましたスカイメタルルーフを採用してます。

N様邸は平屋で家の中心部分が暗く成りやすいので採光と日射を確保する為にベルックス製の天窓を採用しました。ソーラーブラインドも採用しているのでリモコン操作で日射遮蔽も出来ます。

透湿防水シート張りも完了したので雨に濡れる心配もなく成りました。
透湿防水シートの上から通気胴縁と呼ばれる木の桟も取り付けています。

土台水切りの下から入った空気がこの桟の間を通って屋根裏に流れて、湿気と共に屋根の棟部分や軒天材の有孔と言われる穴の開いた部分から排出されます。

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断熱気密工事も9割がた完了してます。鎌田工務店の断熱工事は専門の断熱施工技術者が施工します。その分、大工さんは先張りシートの気密処理、通気、防水、に専念出来ます。

高性能グラスウールは密度が高い為、断熱性能が良いのですが、それを壁の間に隙間なく詰めて、丁寧に充填施工をするとこでその性能が発揮されます。さらに断熱材を覆うように防湿気密シートを施工することで気密性が高く、室内の湿気を壁に入れずに熱の出入りが少ない家になります。

N様邸の床部分に見える白いシートは透湿防水シートの先張りシートに成ります。

建築中の基礎内に雨水を入れない工夫の為に採用しましたが外部の透湿防水シートと連結出来き土台と壁部分の気密性能にも効果があります。

この部分の収まりも北海道のツーバイフォービルダーから教えて頂いた施工になります。

天端ジョシーツ 天端ジョシーツ
上の図と写真の様に壁を立ち上げる前にあらかじめ土台にタイベックを先張りしてます。

※図は基礎断熱ですが鎌田工務店は床断熱を採用してます。

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N様邸は床暖房を採用しています。ヒートポンプ式床暖房は省エネなのはもちろんですが、一番のメリットは床面を直接暖め、遠赤外線の輻射熱で、足もとから体の芯まで暖めます。

床暖房のパネル工事が完了したら、大工さんが石膏ボードを張っていきます。