2017/10/17
今日は仙台市O様邸で配筋検査がありました。
O様邸は外構工事の土留め擁壁から工事を始めていました。上の写真はO様邸の完成イメージ模型と外構工事で先行して造った擁壁の写真です。
基礎全面に捨てコンクリートを施工した後、それに合わせて図面どうりに鉄筋を組んでいます。
等間隔に整然と組まれた鉄筋は美しくもあります。
その配筋を第三者の検査員が図面通りに組まれているか、継ぎ手の長さの確認や、鉄筋のかぶり厚さの確保されているかを確認をしていくのが配筋検査になります。
基礎の鉄筋(配筋)の下場に見えるシートは土中の湿気を基礎ないに上げない為の防湿土間シートに成ります。
検査では特に問題もなく指摘事項なしで合格を頂きました。
天気の様子を見ながら工事を進めていきますが明日には土間部分のコンクリートを施工し、週末には立ち上がりのコンクリートも施工する予定です。