2014/05/12
仙台市若林区S様邸。ゴールデンウィーク前に地盤改良を行い、
基礎工事がいよいよスタートしました。
地盤調査の結果により柱状改良の杭を施工しました。
建物の下に40本もの杭を
4..5mの深さまで打ち込みました。
その杭でしっかりと基礎を支えることで建物が傾くのを防ぎます。
基礎工事では下地とも言える砕石ひきえを完了し
基礎工事は捨てコンクリート(型枠の下地コンクリート)
を打ち込みました。
写真で砕石の上に敷いている白いシートは
「土間シート」と言いまして、コンクリートの下の土中からの湿気を
上に上げないためのシートです。この上に鉄筋配筋を組みます。
今週末に瑕疵保険の基礎の中間検査を受ける予定です。