2014/12/28
工事日記では報告が遅れていましたが、仙台市の泉区Ⅰ様邸では基礎工事と建て方工事が完了して中間検査と瑕疵保険の構造検査がありました。
どちらの検査でも構造材や構造金物を一つ一つ確認して頂き、特に問題はありませんでした。
また、中間検査では主に法律に基づき、問題がないかの検査を行って頂き、瑕疵保険の検査では構造や防水など、保険の担保範囲の検査を行って頂きました。
構造金物や合板を打つ釘は異なる金物を付けていく必要がある為、慣れている大工さんでもたまに見間違うこともあります。
そう言ったミスをなくす意味でも私はもちろん、検査員の方にも見て頂くことで、間違うことがなくなります。
それと、お施主様とのコンセントやスイッチの場所確認も済んだので断熱気密工事も開始出来ます。
サッシも取り付けして検査後、防湿シートも貼るのでこれで外部からの水の浸入の心配も無くなります。（年内の作業は防湿シートまで完了となる予定です。）
