2016/04/14
本日、名取市に建築中のM様邸の瑕疵保険の基礎配筋検査がありました。
基礎には大きな変化がございませんが、M様邸は2×6工法(ツーバイシックス工法)で全館床暖房採用の住宅です。
基礎配筋は昨日までに綺麗に組まれていました。
検査でも問題もありませんでした。
土間部分の配筋は13mmの異形鉄筋を20cmの間隔で組んでいて見た目もとても頑丈な印象になります。
出来てしまえば、同じように見える基礎や仕上げも中身が違えば性能は大きく違うのですが、説明が難しく、わかりにくいのが難点です。
M様邸は少し大きな建物ということで基礎工事も日数が掛かっていますが、ゴールデンウィーク明けの建て方に向けて作業は順調に進んでいます。
検査の後、土間部分のコンクリートを施工し、今週末には立ち上がり部分のコンクリートを施工する予定です。