2017/06/15
富谷市A様邸の二世帯住宅の建て方工事も進んでおります。
基礎の上場に基礎パッキンを入れ土台を乗せています。
浴室や玄関部分を除き、基礎パッキンは全面通気タイプを採用して、床下の湿気溜りを防止します。
土台の間に90㎜厚みのカネライトフォーム(断熱材)を敷き詰めました。
この上に構造用合板を張り、1階の床を組み立てます。
いつもながら大工さんたちは手際よく、作業を進めて、次々と木を組んでいきます。
確実な気密を取るための間仕切り壁の「先張りシート」も施工してます。
一階の壁の建て方が完了して、昨日から二階の床組みをスタートしました。
フレーミングとは、在来工法での建て方の事を言い2X4工法は枠組み工事なので土台敷き込みから上棟に至る作業全般を枠組みをフレーミングといいます。