お施主様配線立ち合い・屋根材スカイメタルルーフ

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本日、仙台市青葉区Ⅰ様とコンセントや照明器具の位置確認の

配線立ち合いを行いました。それと同時にニッチカウンターや

細かい棚の収まりも確認して頂きました。大工さんの建て方工事が完了して

サッシが付いたあたりで電気工事をしてお施主様に配線位置を確認して頂く

作業が鎌田工務店ではあります。断熱気密工事が完了すると外部に面する

コンセントやスイッチの追加や移動が出来ないからです。

ダクト式の熱交換気システムの配管工事もこのタイミングで完了致します。

 

 

鎌田工務店では定番に成りました、屋根材のスカイメタルルーフも作業も完了して

透湿防水シートも張られたので雨に濡れる心配もないので

断熱気密工事を開始致します。鎌田工務店で採用しているスカイメタルルーフは、

錆に強い鋼板の上に、セラミックコーティングされた石粒を接着した屋根材で、

軽量でメンテナンスフリーという点が人気があります。石粒は陶器瓦と同じく

釉薬を塗り700度以上の高温で焼成することで、ガラス質のコーティング膜とし、

優れた耐候性で塗り替え不要のメンテナンスフリーで50年の品質保証と

25年の美観保証(条件付き)となっている長期保証の製品です。

さらに石粒層は外部からの熱を吸収・拡散し、屋根に熱を伝わりに

くくして室内の温度上昇を和らげ、光熱費の削減につながる特徴もあります。