中間検査と瑕疵保険の躯体検査合格しました。

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 利府町O様邸ではフレーミング工事(建て方工事)も完了して

本日、利府町の中間検査と瑕疵保険の上部躯体検査を受けました。

上の写真は検査で確認して頂く枠組壁構法用の金物に成ります。

中間検査では主に法律の面で問題がないか現場での確認を行って頂きました。

瑕疵保険の検査では主に建物構造部分について図面通りにできているか

どうか金物などのチェックを行って頂きました。

一部、同じ検査内容の部分もありますが、どちらも特に問題なく、合格を頂きました。

枠組壁構法は釘もたくさん使いますが、金物も多いです上の写真から

見ますと軒先の下あたりに見える金物TSと言いますが、

俗称ハリケンタイ、庇が風からのあおりを受けない様に

455㎜おきに取り付けています。また基礎上にはS-65と言う金物、

建物の角や耐力壁の交差部分、窓の両サイド、1.2階の胴差にも使用します。

釘や金物も多く毎回、大工さんと一緒に検査前に点検をしています。

 

 

 

 

 鎌田工務店で標準採用している屋根材のスカイメタルルーフも完了して

お施主様とのコンセントやスイッチの場所確認の配線立ち合いも先週末には完了しました。

内部では断熱充填工事の準備と外部では付加断熱と透湿防水シートの施工を

すすめていきます。